# 研究論文を書く

資料の発見、メモ、図、原稿の改訂を、ひとつのプロジェクトにまとめます。

論文は、根拠を軸に組み立てます。原稿、資料のメモ、図を近くに置いておけば、改訂のたびに、結果にたどり着いた経緯を再構築する必要がなくなります。

## 原稿を始める

[研究プロジェクトの設定](/docs/research-workspace/)で、**論文**の研究のひな形を選ぶか、[投稿先のテンプレート](/docs/templates/)を開きます。必要な文書と投稿に合わせて、LaTeX、Typst、Markdown から選びます。

既存の下書きがあるなら、[プロジェクトを読み込み](/docs/import-project/)、そのソースファイルのまま作業を続けます。

## 資料を集める

[引用検索](/docs/literature-search/)でトピックを検索します。必要な文献を参考文献に追加し、各論文が何を示しているかを短いメモにしておきます。

もっと広く調べるには、`/oleafly-literature-sweep` を使います。研究上の問い、期間、採否の基準を渡します。識別子と、確認できる資料の表を求めてください。[CLI エージェント](/docs/cli-agents/#research-starting-points)では、**文献調査**と**関連研究**の出発点が同じスキルを添付します。Oleafly のスキルを自分では読み込めないエージェントでも使えます。

## 根拠を手元に置いて下書きする

PDF の隣で書き、引用の補完を使いながら進めます。PDF がプロジェクトの外にあるなら、[参考文献のフォルダをリンク](/docs/linked-folders/)します。

セクションに改訂が必要になったら、[インライン編集](/docs/ai-inline-edit/)を使うか、アシスタントに該当するファイルをもとに作業させます。

> related-work.tex を research/ のメモをもとに改訂してください。論文を手法ごとにまとめ、引用キーは保ち、まだ根拠が必要な主張には印を付けてください。

## 図と結果を加える

手作業のダイアグラムには、[ダイアグラムコンポーザー](/docs/figures-diagrams/)を使います。LaTeX には TikZ、Typst には fletcher、Markdown には Mermaid で描きます。あるいは、アシスタントに、編集できる [AI の図](/docs/ai-figures/)を頼みます。LaTeX プロジェクトでは TikZ、Typst プロジェクトでは CeTZ で書かれます。数値の結果は、生成された表やプロットと一緒に、[分析スクリプト](/docs/workflows/data-analysis/)を保管します。

## レビューして投稿する

`/oleafly-verify-claims` で主張のチェックを実行し、根拠を読み、[プリフライト](/docs/preflight/)で機械的な問題を拾います。投稿するソースに名前を付けた Git コミットを保存し、PDF と必要なソースファイルを[書き出します](/docs/export/)。

[レビューと投稿を準備する →](/docs/workflows/review-and-submit/)
