# リサーチプロジェクトを設定する

原稿、リサーチ用のフォルダ、最初のタスクを、LaTeX、Typst、Markdown のどれかで用意して始めます。

リサーチプロジェクトは、原稿が育つ場所になります。研究のひな形を選び、作成されるフォルダをプレビューして、具体的なリサーチタスクから始めましょう。

![リサーチプロジェクトのセットアップでは、問い、仮のタイトル、プロジェクトの構成がまとまる。](https://cdn.oleafly.com/images/screenshots/desktop/docs/research-project-dark-window-v2.png)

## ひな形を選ぶ

ライブラリで**新規プロジェクト → 研究プロジェクト**を選び、名前を入力します。**LaTeX**、**Typst**、**Markdown** のどれかを選び、研究のひな形を選びます。

| ひな形 | 向いている用途 |
| --- | --- |
| 論文 | 手法、結果、考察を軸に組み立てる論文 |
| 文献レビュー | 範囲、テーマ、根拠の空白を軸にした、資料中心のレビュー |
| 学位論文 | 背景と章立てを備えた、長めの研究 |
| 再現可能な分析 | データの出どころ、実行環境のメモ、出力を分けて扱う原稿 |

## プロジェクトをプレビューする

セットアップのプレビューでは、作成する前にファイルとフォルダが表示されます。ドキュメントエンジン、原稿の構成、最初のタスクを確認してください。出発点が作業に合っていれば、**プロジェクトを作成して開く**を選びます。

原稿は、これまでどおりメインの文書です。リサーチのメモ、レビュー用の資料、生成された図は、ふつうのプロジェクトフォルダに置かれます。

Git がインストールされていて、**設定 → 連携 → GitHub** の**すべてのプロジェクトで Git を初期化する**がオンのとき、新しいプロジェクトは、ふつう、そのファイルをまとめた 1 つの Git コミット「Create project」から始まります。そのため、最初の編集から、ソース管理に実際の差分が表示されます。

## 既存の資料を取り込む

すでにほかの場所にあるデータセット、分析用ディレクトリ、参考文献の PDF のコレクションには、[リンクしたフォルダ](/docs/linked-folders/)を使います。リンクにより、元のファイルを移動せずに、リサーチツールに読み取りアクセスを与えられます。

既存の原稿がある場合は、[ソースプロジェクトを読み込み](/docs/import-project/)、その周りにリサーチの資料を足します。

## 最初のタスクを始める

**リサーチワークスペース → タスク**を開きます。文献レビューや根拠の点検などのひな形を選び、範囲を決めて、エージェントを選択します。タスクは別のコピーの上で動きます。結果を確認してから、原稿にファイルを適用します。

[タスクを作成してレビューする →](/docs/research-tasks/)

[CLI エージェント](/docs/cli-agents/)でプロジェクトそのものを使って作業するには、アシスタントを開いて **CLI エージェント**に切り替えます。そのホームページには、**文献調査**、**引用チェック**、**再現性チェック**などの[リサーチの出発点](/docs/cli-agents/#research-starting-points)があります。
