# 共有プロジェクトの履歴

共有プロジェクトへのすべての変更を振り返り、以前のバージョンを開き、2 つのバージョンを比較し、バージョンに名前を付け、ファイルまたはプロジェクト全体を復元します。

共有プロジェクトは変更の履歴をすべて保持し、プロジェクトの全員に同じ履歴が見えます。どの時点のプロジェクトも読むことができ、2 つの時点の間で何が変わったかを確認でき、ファイルやプロジェクト全体を以前のバージョンに戻せます。

## 履歴を見つける

プロジェクトのレールから**リアルタイム共同編集**パネルを開き、 **履歴**を展開します。履歴は、プロジェクトが共有されている間表示されます。 **履歴を更新**を選ぶと、一覧が更新されます。

変更は日ごとにまとめられます。各項目には、次の内容が表示されます。

- 変更が行われた時刻。1 つの時刻か、「10:02 から 10:41 まで」のような範囲で表示されます
- 変更した人。3 人までの名前と、そのあとに「ほか 2 人」のように表示されます
- 変更されたファイル、または「変更されたファイル: 4 件」のような、変更されたファイルの数
- 誰かが名前を付けていれば、そのバージョンの名前

下部の**以前の変更を表示**を選ぶと、さらに読み込まれます。Oleafly が各変更の日時を記録し始める前の変更は、 **それ以前の変更**の下にまとめられます。

## バージョンを開く

項目の**開く**を選ぶと、それらの変更の後のプロジェクトが表示されます。ウィンドウには、それらの変更で変わったファイルが一覧表示されます。1 つ選ぶと、その時点の内容を読めます。そこで何をしても、プロジェクトは変わりません。まだ存在していなかったファイルには、「このファイルはこのバージョンには存在しませんでした。」と表示されます。

プロジェクトのメンバーなら、役割にかかわらず、誰でもバージョンを開けます。

## 2 つのバージョンを比較する

1. 1 つ目のバージョンで**比較**を選びます。
2. Oleafly が 2 つ目のバージョンを選ぶよう求めます。そのバージョンで**これと比較**を選びます。 **キャンセル**を選ぶと中止します。
3. **2 つのバージョン間の変更**が開き、変更されたファイルが一覧表示されます。ファイルを選ぶと、そのファイルで何が変わったかが表示されます。

2 つのバージョンの間でテキストが変わっていない場合は、「これらのバージョン間でテキストの変更はありません。」と表示されます。

## バージョンに名前を付ける

あとで見つけやすいように、「査読者に送付済み」のような名前をバージョンに付けられます。項目で**このバージョンに名前を付ける**を選び、 **バージョン名**を入力して**保存**を選びます。名前は全員の画面で項目に表示されます。 **名前を変更**で変更でき、 **名前を削除**で外せます。

所有者と編集者は、プロジェクトが接続している間、バージョンに名前を付けられます。

## ファイルまたはプロジェクト全体を復元する

戻したいバージョンを開き、次のどちらかを選びます。

- **このファイルを復元**を選ぶと、1 つのファイルがそのバージョンの状態に戻ります。
- **プロジェクト全体を復元**を選ぶと、すべてのファイルがそのバージョンの状態に戻ります。

変更はプロジェクトの全員に届くため、Oleafly は先に確認を求めます。復元は履歴の中の新しい変更になるので、何も失われません。復元前のテキストは履歴に残り、同じ方法でそこに戻せます。

復元すると、各ファイルのテキストが戻り、そのバージョンより後に削除されたファイルも戻ります。あとから追加されたファイルは、プロジェクトに残ります。図などのテキスト以外のファイルは、現在のバージョンのままです。

復元できるのは、所有者と編集者だけです。プロジェクト全体を復元すると全員のファイルが変わるので、その前に共同執筆者に知らせてください。

## 自分自身の履歴

共有プロジェクトの履歴は、各ユーザーが自分のコンピュータに持つ履歴と並んで存在します。[保存したチェックポイント](/docs/checkpoints/)と [Git のコミット](/docs/git-history/)は、引き続きあなただけのものです。それぞれの違いは[外部の編集とバージョン](/docs/collaboration/outside-edits/#version-history)で比べています。
