# ブラウザで作業する

サーバーでブラウザからのアクセスが使える場合に、Oleafly をインストールせずに共有プロジェクトを Web ブラウザで開きます。執筆、変更の提案、コメント、チャット、最新の PDF の閲覧ができます。

Oleafly をインストールできない共同執筆者や、自分のコンピュータの前にいない共同執筆者もいます。共同編集サーバーでブラウザからのアクセスがオンになっていれば、共有プロジェクトの全員が、そのプロジェクトを Web ブラウザでも開き、ほかのユーザーとリアルタイムで作業できます。ブラウザからのアクセスは Oleafly Server の機能の一部で、[ブラウザからのアクセス](/docs/collaboration/server-access/#browser-access)で説明しているとおり、サーバーの管理者がオンにします。

## ブラウザでプロジェクトを開く

開き方は 2 つあります。

- **プロジェクトのリンクから。** プロジェクトのリンクで開くサーバー上のページには、 **Oleafly で開く**の横に**ブラウザで開く**があります。
- **サーバーのアドレスから。** サーバーのアドレスに `/web/` を続けたアドレス（たとえば `https://collab.example.org/web/`）を開きます。 **共有されたプロジェクト**に、あなたのアカウントと共有されたすべてのプロジェクトが一覧表示されます。1 つ選ぶと開きます。

ブラウザで開けるのは、すでに参加しているプロジェクトだけです。先に誰かが、あなたをプロジェクトに追加する必要があります。Oleafly を持っている場合は、Oleafly でリンクから参加し、そのあとブラウザでもプロジェクトを開けます。

## サインイン

初回は、サーバーからサインインを求められます。ページには、GitHub、所属機関のログイン、メールのリンクなど、アプリと同じ方法が表示され、アプリと同じく、サーバーのアクセスルールで誰が入れるかが決まります。同じアカウントを使うので、プロジェクトも役割も同じです。

ブラウザは 30 日間サインインしたままになります。サーバーは各ブラウザをあなたのデバイスの 1 つとして数えるので、 **設定 → 共同編集**のサーバーのカードにある**お使いの端末**に表示されます。そこで**サインアウト**を選ぶと、そのブラウザでのセッションが終了します。ブラウザ自体からは、 **アカウント**を開いて**サインアウト**を選びます。

## 書いてレビューする

プロジェクトを開くと、ファイル、ソース、PDF、コメント、チャットが表示されます。画面の幅が狭い場合は、タブで切り替えます。

- **ファイル**には、プロジェクトのファイルが一覧表示されます。1 つ選ぶと、ソースのビューで開きます。画像は画像として表示されます。テキスト以外のファイルには、「このファイルはブラウザで表示できません。」と表示されます。
- **ソース**はエディタです。編集はアプリでもほかのブラウザでも全員とリアルタイムで同期され、誰がいて、そのカーソルがどこにあるかが見えます。
- 所有者と編集者は、ソースの上で**編集**と**提案**を切り替えます。レビュアーは常に提案します。コメント投稿者と閲覧者には、ファイルが**閲覧のみ**として表示されます。
- **コメント**には、プロジェクトのコメントのスレッドと提案があります。テキストを選択して**コメント**を選ぶと、スレッドを始められます。返信、編集、削除、解決、再開は、アプリと同じように使えます。所有者と編集者は、提案を 1 つずつ、または**すべて承認**と**すべて却下**でまとめて、 **承認**または**却下**します。レビュアーは自分の提案を**取り下げ**できます。
- **チャット**は、アプリと同じチャットです。

役割の働きはアプリと同じです。各役割にできることは、[役割](/docs/collaboration/sharing/#roles)に一覧があります。

## PDF

ブラウザではコンパイルしません。 **PDF**パネルには、所有者または編集者が Oleafly アプリでコンパイルした最新の PDF が、「Alice Chen が 10:41 にコンパイル」のように、誰がいつコンパイルしたかとともに表示されます。コンパイルが成功するたびに、アプリが PDF をサーバーに送り（1 分に 1 回まで）、パネルは自動で更新されます。

読むときは**拡大**、 **縮小**、 **幅に合わせる**を使い、コピーを保存するには**ダウンロード**を使います。誰かがアプリでプロジェクトをコンパイルするまで、パネルには「PDF はまだありません」と表示されます。

PDF はテキストより遅れていることがあります。PDF に反映されているのはそのコンパイルの時点のファイルで、その時点でレビュー待ちだった提案も含まれます。

## アプリが必要なこと

ブラウザでは、テキストの執筆とレビュー、テキストについての話し合いができます。それ以外のことには Oleafly を使います。

- ファイルの作成、名前変更、移動、削除と、図の追加
- コンパイル、エクスポート、ソースと PDF の間の移動
- [共有プロジェクトの履歴](/docs/collaboration/history/)、バージョンの復元、最近削除した項目
- ユーザーの追加と、プロジェクトの共有方法の変更
- リンクからのプロジェクトへの参加
